占い

初心者向けタロット占いのやり方!【すぐに覚えられる】

これからタロット占いにチャレンジしようと思っている方は、「タロット占いは難しい…」と感じる方が多くいらっしゃるでしょう。

タロット占いをやり始めた頃につまづきやすい理由は、「解釈の仕方が今一わからない」「カードが多すぎて覚えられない」などなど…せっかくタロットカードを購入しても、途中で挫折してしまってはもったいないですよ!

 

本記事では、タロット占いの効果やタロット占いの歴史。そして初心者でもできる簡単なタロット占いのやり方、スプレッド方法を解説いたします。

今からタロット占いにチャレンジされる方も、タロット占い初心者の方も本記事を読むことで、タロット占いの知識を身につけることができます。最後まで読み飛ばすことなくご覧くださいませ!

本記事の信頼性

運営者情報:まねこ

タロット占いは本当に当たる?

これからタロット占いにチャレンジする方の中には「自分がタロットをやっても、当たるのかどうか…」と、始める前に自ら足止めをしてしまう方もいらっしゃることでしょう。

タロット占いが当たるか当たらないか…たしかにそれは、占い師の力量や経験値によって異なることもあるかもしれません。

しかし、タロット占いは「当たるかどうか」なのではなないのです!

 

占いの基礎知識として「占い全般=当たらないと意味がない」という“当たる部分”に執着することをやめた方がいいです。

この考え方をしてしまうと、占いに振り回される人生になって、占いに対して依存的になってしまい、自分自身が疲れてしまいます。

 

タロット占いを、これから始める方にお伝えしたいのは、「タロット占いはアドバイスをくれる道具である」という認識をすることです。

 

そして、カードの結果を受けて行動をするかどうかは、あなた次第であるということ。

この二点は大事なことなので、頭の中に入れておきましょうね!

 

タロット占いに霊感は必要?

占い師の中には「霊感タロット」という霊感を駆使してタロット占いをする方もいらっしゃいますし、これから占いを始める方は「そのような能力がないと占いは当たらない…」と思う方もいるかもしれませんが、タロット占いに霊感は必要ありません。

もし、あなたが霊能力をお持ちだった場合には霊能力を使ってタロット占いをするのはアリです。

しかし、霊能力を持っている方は、わずかな人間で、皆が皆能力を持っているわけではありませんし、占い師の中にも霊能力がなくても人気がある方もいらっしゃいます。

 

タロット占いをするにあたって必要なのは、タロットカードの種類・配置・意味を覚えて正しく解釈することです。

タロットのカードは大アルカナ22枚、小アルカナ56枚の計78枚。これらのカードの意味をきちんと正しく覚えてこそ、タロット占いです。

とは言っても…78枚全てを覚えるのは大変ですし、最初の頃は「全部のカードの意味を覚えるぞ!」と意気込んでも、途中で挫折してしまうケースが多くあります。

 

完璧を求める必要はありません。

まずは、あなた自身がタロット占いを楽しみながらできるのかどうかが重要です。

楽しみながらできれば、自然と知識は身についてくるものです。

タロット占い歴史

何事にも歴史や起源があるように、タロット占いにも歴史があります。

タロット占いの歴史については、古代から行われていた形跡はあるものの、発祥については未だに明らかにはなっておりません。

その中でも明らかになっているのは、15世紀半ばのイタリア宮廷では、カードゲームの道具としてタロットカードが愛用されていました。

ミラノ領主ヴィスコンティ家とスフォルッア家に残されたタロット・カードは現存しており、剣、カップ、コイン、棒、キング、クイーン、ナイト、ペイジの組み合わせは、現代の占い用タロットカードと変わりはありません。

 

タロットカードが世に出始めた頃は、全てのカードを手書きしていたため高価であり、貴族でないと手に入れることはできませんでしたが、16世紀に入ってからはタロットカードが印刷されるようになったため庶民でもタロットカードを使えるようになったのです。

当時のタロットカードは、種類や構成も現代のタロットカードとはかなり違っていたようです。

 

タロットカードが出始めた頃は、遊戯として使われていたということを頭の片隅に入れておきましょう!

タロットカードの選び方

タロットを始める場合には、まずタロットカードを購入しなければなりませんね。

お店やネットで見てみると、可愛らしいデザインのタロットもあれば、綺麗なデザインのタロットもあり、絵柄や種類も豊富でどのタロットカードを購入すれば良いのかわからないという方もいらっしゃることでしょう。

価格や手に持ちやすいかどうかも重要にはなってきますが、タロットカードは大きく分けて、「ライダーウェイトタロット」「マルセイユタロット」の二つに分類されます。

 

ライダーウェイトタロット(ウェイト版)は、イギリス・アメリカを中心に使用され、各カードの意味が覚えやすくスピルチュアル向きです。

マルセイユタロット(マルセイユ版)は、小アルカナ56枚がトランプの様に数札となっており、タロットの伝統を重んじる方や歴史に興味のある方に向いています。

 

独学でタロットを勉強される方には、ウェイト版の方が絵柄があって解釈がしやすく、タロット初心者でも使いやすいかもしれませんね。

 

どちらのタロットを選んだとしても、タロットカードはあなたの強い味方になってくれるでしょうから、直感を研ぎ澄ませて選びましょう!

初心者でも簡単!タロット占いのやり方

タロットカードを選んだところで、下記ではいよいよタロット占いの解説いたします。

タロット占いのやり方は文面で見るよりも実際に目で見た方がわかりやすいこともあるので、動画をご覧ください。

 

☆自分のことを占う場合

☆他人を占う場合

場を綺麗にする

タロットカードをやる時は、大体がテーブルの上でしょうから、テーブルの上や占いをする部屋を綺麗にし環境を整えておきましょう。

自分自身を清めるために、タロットカードを触る前には手を洗います。

お香を焚いて、気持ちを整えてから占いをされる方もいらっしゃいます。

まずは、気持ちと環境を整えることから始めてみましょう!

タロットの準備を開始する

タロット占いをする前に、テーブルの上にタロットクロスを引きます。

可能であれば、シャッフルしている時にクロスがズレないようにするためにもマッドを引くと良いです。

サイズは、200センチ×200センチくらいのクロスが良いです。ダイソーに販売しているクロスでも可。

タロットに何を聞くのかを明確にする

まずは、タロット占いであなたが何を知りたいのかを明確にしましょう。

聞きたいことがあやふやな状態だと、出てくるカードも聞いたこととは全く別のカードが出てきてしまいます。

集中し、何を聞きたいのかを明確にしましょう。

タロットは神秘的なイメージがあり、深刻な悩みがないと占ってはいけない…と思ってしまいがちですが、そんなことはありません。

 

「これを買うか迷ってるけど、どうするべき?」など、ちょっと迷った時に活用するのでも良いのです。

 

人は悩んでいる時に結果ばかりを求めてしまうため、「私に彼氏ができますか?」などイエスノーで答えが出る質問をしてしまいがちです。しかし、吉凶だけを占うのがタロットではありません。

まず「自分がどうしたいのか」という意思を確認し、その上で「実現するために、どうしたらいいのか」という具体策をセットにしてみると、質問に近づくことができます。

良くない質問良い質問
・彼氏ができますか?

・転職するべきですか?

・好きな人と両想いになるためにどうしたらいいですか?

・三か月以内に転職する場合、どのような行動をとるべきですか?

タロットカードをシャッフルします

シャッフル方法は、やる人によって様々です。正解や不正解があるわけではないので、自分が思うシャッフルでやってみても良いですし、やり方を知りたい場合には上記に載せた動画をご覧になって試してみるといいです。

慣れてきた頃には「自分に合うシャッフル」を取得できるようになります。

 

シャッフルの際にタロットに聞きたいことを暗示のように心で唱えてみましょう。

「私はどうすれば好きな人と両想いになれますか」

「私はどうすれば好きな人と両想いになれますか」

「私はどうすれば好きな人と両想いになれますか」

…と、念じてみるのです。

タロットカードを三つの束にする

シャッフルが終わったら、タロットカードを三つの束にします。

そして、その三つの束を一つの束にします。

タロットカードを展開

次にやることはカードを展開します。

その前に、何かを占う時にタロットカードを配置することスプレッドと言います。

タロット占いのスプレッドは、本やネットに掲載があるものや、個人で考え生み出したものもあり、占い師の数だけスプレッド方法があると思った方が良いです。

最初の内は、自分で考えたスプレッド方法でやるよりは、基礎を学ぶためにも本やネットで掲載されているスプレッドをやった方がいいでしょう。

詳しいスプレッド方法は、下記の「簡単なスプレッド方法 」と「高度なスプレッド方法 」で紹介しています。

カードを読み解きましょう

スプレッドが終わったら、カードを一枚ずつめくります。

そしてカードを読み解く(リーディング)をするのですが、この際にどのカードがどこにあるのかで意味合いが変わってきます。

 

過去・現在・未来と三つのポジションにカードを展開したとしましょう。

 

現在の位置に「吊られた男」の、カードが出たとして、意味を調べると「試練」というワードが出てきます。

それじゃ現在を乗り越えるためには何をするべきか?ということろで、アドバイスの部分を読み解くと「全て受け入れ、時間がすぎるのを待て」と出てくる。

「なるほど、今は待つときなのか!」という風にリーディングすることができます。

 

カードを見た直感で判断をすることも大事ですが、最初はカードが持つキーワードや意味を覚えることも重要なので、本やネットで逐一カードの意味を調べてみましょう。

 

簡単なスプレッド方法

タロット占いの解説が終わったところで、次は先ほどもできてきた「スプレッド方法」についてを解説いたします。

まずは、簡単なスプレッド方法を三つお教えいたします。

ワンオラクル

ワンオラクルは、質問に対して一枚のカードを引く、非常にシンプルでわかりやすいスプレッドです。

時間がない時や端的な答えを知りたい時に適しています。初心者の方は、まずワンオラクルからチャンレンジしてみましょう。

質問例

・今日の運勢は?

・好きな人に電話をしたら、電話に出てくれる?

 

シンプルクロス

シンプルクロスは、質問に対して二枚のカードを引きます。

一枚目に引いたカードを縦に置き、二枚目に引いたカードを横に向かせておきます。

①のカードでは、あなたの質問に対する現状。

②のカードでは、質問に対して妨害をするものを表しています。

 

質問例

・今の私の片思いの状況と関係を邪魔するものを教えてほしい。

・仕事がスムーズにいかない、どうして?

 

ゴールデントリン・スプレッド

ゴールデントリン・スプレッドは、質問内容を胸で唱えたままカードを置く際に①→②→③の順番に置いていきます。

配置された場所にはそれぞれの意味があります。

①過去

②現状。

③近未来。

 

質問例

・次の恋愛を上手くいかせるためには、どうしたらいい?

・転職をしたいけど、活動を始めても大丈夫?

高度なスプレッド方法

タロット占いに慣れてきた頃にチャレンジしてみたい、少し高度なスプレッド方法を解説いたします。

フォーカード

フォーカードは四枚のカードを用いたスプレッド方法です。初心者の場合は、タロットカード78枚で行うのではなく、大アルカナ22枚で占いましょう。質問内容を胸で唱えたままカードを置く際に①→②→③→④で順番に置きます。

配置された場所にはそれぞれの意味があります。

①過去。過去に起きたこと。

②現在。現在の状況。

③障害を乗り越えるための解決策。

④未来で起きるであろうできごと。

質問例

・今の私の運勢はどうなっているの?

・彼氏とケンカした。仲直りするためには、どうするべき?

ピラミッド・スプレッド

 

ピラミッド・スプレッドは、占いでも用いられることが多く、スプレッドの中でも最もポピュラーなものの一つです。

質問内容を胸で唱えたままカードを置く際に①から順番に⑥まで置いていきます。

配置された場所にはそれぞれの意味があります。

①~③は、現状を表します。「今の自分の状況」「相手との関係性」などです。

④⑤は、今の現状を変えるための解決策です。

⑥は、結論、最終予測です。

質問例

・相手が今どう思っているのか、今後の展開を詳しく知りたい。

・今の自分の恋愛運を詳しく知りたい。

ヘキサグラム・スプレッド

ヘキサグラム・スプレッドは「六芒星」と呼ばれる形のスプレッドです。

七枚のカードを使うためハードルが高く感じるかもしれませんが、慣れた頃にチャレンジしてみてくださいね!

質問内容を胸で唱えたままカードを置く際に①から順番に⑦まで置いていきます。

配置された場所にはそれぞれの意味があります。

①過去(三か月以内)

②現状(現在起きていることや、トラブルの原因)

③未来(三か月以内)

④対応策(今の状況をどうするべきか)

⑤周囲の環境(周りからの評価や、相手の気持ち)

⑥自分の気持ち(自分の価値観、考え方)

⑦最終予想(総合的なアドバイス)

 

質問例

・片思い中の相手は私をどう思っている?

・恋人との関係が冷え気味…改善方法は?

 

まとめ

本記事では「初心者でも占える!すぐに覚えられるタロット占いのやり方!」を解説いたしました。

タロット占いは、霊能力などがなくても、占うことができますし、誰にでも楽しむチャンスがあるのです。

今からタロット占いを覚える方は、「楽しむ」という気持ちを忘れずにやってみると良いかもしれませんね!

 

最初は「カードの意味を覚えなきゃ」「スプレッドを覚えなきゃ」と焦ってしまうかもしれませんが、最初の内は大アルカナ22枚だけで占ってみて、占いの感覚を身につけるのも良いですよ!

 

最後までご覧になっていただきまして、ありがとうございました。