ご利益神社・手相特集

【2022年最新版】東京なら絶対行くべき!厄除け・厄払いで最強の神社とお寺10選

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自分が厄年だったことが判明!東京で厄除け・厄払いをしてくれる、オススメのお寺・神社はどこ?違いや時期も教えて!

本記事の内容

今回は、厄年の方に役立つ情報をお届けしていきます。

  • 厄除けと厄払いについて
  • 2022年と2023年の厄年の確認
  • 東京都の厄除け・厄払いで最強と言われるお寺・神社

以上の3点が、この記事を読めば分かります!

一般的に厄年の方が厄除けや厄払いを行うのは、1月1日〜2月3日(節分)の期間です。

しかし、「今自分が厄年だって知ったよ!」と言う方も安心してください!
厄除けや厄払いは1年中行えます!

厄年に該当する方は、ぜひ気になる神社やお寺に訪れてみてください。

 

本記事の信頼性

運営者情報:まねこ

この記事を編集している、まねこです!私は長い間、運に恵まれない時を経験しました。金運アップグッズに出会った事がきっかけで、今ではお金にも苦労せず、楽しく過ごせています。このサイトでは、実際に効果のあった金運アップグッズなど、運勢アップに役立つ情報を発信していきます。

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お祓いに護摩祈祷?「厄除け」と「厄払い」の違い

厄年に厄除けや厄払いをするという事は知っているけど、具体的に何をするのか分からない方も多いと多います。

まず、どちらにも共通する「厄」についてチェックしていきましょう。

厄=災難・わざわい・苦しみ

厄という文字には、この様な意味があります。

厄除けと厄払いは、この「厄」をどうするか・どこで儀式を行うかが少々違ってきます。

厄除け

・場所:お寺
・方法:護摩祈祷(ごまきとう)

厄除けは、厄災など悪いものが寄り付かないように、祈祷をしてもらうことを指します。

基本的にはお寺で受けることが多いです。

護摩木という薪を焚いて祈祷する、護摩祈祷を受けるのが一般的です。

厄払い

・場所:神社
・方法:お祓い

厄払いは、自分についている邪気や穢れをお祓いしてもらうことを指します。
神道の考えに則ったお祓いなので、神社で行われるのが一般的です。

ただ、最近では神社でも「厄除け」の名称で行われている所も多くあります。

厄払い後に、災厄を受ける身代わりとなってくれるお札を頂けます。

厄年が無事に過ぎたら、お札を持ってお礼参りに行くといいでしょう。

 

厄年を確認しよう!

今年2022年と来年2023年に、本厄に該当する方を女性と男性に分けて表にしました。

厄年でいう年齢は数え年です。
お母さんのお腹の中にいた月日もカウントされる為、生まれた年が1歳となります。

私たちがよく使う、生まれた年を0歳とカウントする満年齢より、だいたい1年〜1年半ほど前に厄年が来るんです!

例えば、1991年の平成3年生まれの人は表だと「32歳」と書かれている形になります。

また、赤字で書かれている箇所は「大厄(たいやく)」にあたります。
最も災厄に見舞われる事が多いと言われている年になるので、早めの厄払いをオススメします。

【2022年・2023年】女性の本厄年表

2022年と2023年の女性の本厄をまとめました。

【2022年・2023年】本厄年表(女性)
2022年・生まれ:2004年
・数え年:19歳
・干支:うま
・生まれ:1990年
・数え年:33歳
・干支:たつ
・生まれ:1986年
・数え年:37歳
・干支:ねずみ
・生まれ:1962年
・数え年:61歳
・干支:ねずみ
2022年・生まれ:2005年
・数え年:19歳
・干支:ひつじ
・生まれ:1991年
・数え年:33歳
・干支:へび
・生まれ:1987年
・数え年:37歳
・干支:うし
・生まれ:1963年
・数え年:61歳
・干支:うし

※赤文字は「大厄」です。

【2022年・2023年】男性の本厄年表

こちらが2022年と2023年の男性の本厄です。

【2022年・2023年】本厄年表(男性)
2022年・生まれ:1998年
・数え年:25歳
・干支:ねずみ
・生まれ:1981年
・数え年:42歳
・干支:ひつじ
・生まれ:1962年
・数え年:61歳
・干支:ねずみ
2023年・生まれ:1999年
・数え年:25歳
・干支:うし
・生まれ:1982年
・数え年:42
・干支:さる
・生まれ:1963年
・数え年:61歳
・干支:うし

※赤文字は「大厄」です。

 

【東京】厄除け・厄払いのご利益最強!神社とお寺10選

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都内の数ある中から、厄除け・厄払いに強いお寺と神社を厳選しました。

運気が上がるパワースポットとしても人気な所ばかりなので、行ってみる価値大です!

①小網神社(人形町)

https://twitter.com/7lBwJwruDbl24bH/status/1252897942152687616

日本橋で戦前から唯一残っている、木造神社です。
奇跡的に戦争の被害からも免れた事もあり、強運厄除の神様と崇められています。

まさに厄払いにぴったりな神社ですね!

建物正面の階段の、強運厄除けの龍として拝まれている、昇り竜と降り龍の彫刻もぜひ見てみてください。

【住所】
東京都中央区日本橋小網町16-23
【アクセス】
日比谷線 人形町駅 徒歩5分
【公式サイト】
https://koamijinja.or.jp/index.html

②日枝神社(赤坂)

山王さんの呼び名で親しまれている、日枝神社。
縁結びや安産、商売繁盛など様々なご利益を求めて、多くの人が訪れます。

日枝神社の神の遣いとされる「神猿(まさる)」は、「魔が去る」ということで魔除けの信仰を集めてきたと言われています。

厄払いを望む方にもオススメです!

【住所】
東京都千代田区永田町2-10-5
【アクセス】
千代田線 赤坂駅(出口2)徒歩3分
【公式サイト】
https://www.hiejinja.net/about/index.html

③神田明神(神田)

1300年ほどの歴史がある、神田明神。
「まさかど様」と呼ばれる、除災厄除の神様が祀られています。

その他にも、縁結びの「だいこく様」や商売繁盛の「えびす様」も有名なので、厄払い以外のご利益を授かりたい方も要チェックです!

【住所】
東京都千代田区外神田2-16-2
【アクセス】
中央線・総武線 御茶ノ水駅(聖橋口)徒歩5分
【公式サイト】
https://www.kandamyoujin.or.jp/

④大國魂神社(府中)

「大國魂大神(おおくにたまのおおかみ)」を、武蔵国の守り神として祀っている大國魂神社。

大國魂大神は武蔵国で、衣食住の道を教えたり、医療法やまじないの術を人々に授けていたようです。
病気平癒や医療などのご利益の他に、厄払いの神として有名です。

厄除けを祈願する絵馬なども大人気な神社です。

【住所】
東京都府中市宮町3-1
【アクセス】
京王線 府中駅(南口)徒歩5分
【公式サイト】
https://www.ookunitamajinja.or.jp/

⑤阿佐ヶ谷神明宮(阿佐ヶ谷)

木々が生い茂る、約3000坪の広々とした境内が清々しい、阿佐ヶ谷神明宮。
太陽神の「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」を祀っています。

この神社では、全国的にも珍しい「八難除け」のご祈祷を受けることができます。

厄年の災いのほか、方位・地相・家相を犯したことが原因となった災いや、火・水・人の災い、因縁から来る災いなど、あらゆる厄災を取り除くと言われています。

大厄など、特に心配な年に受けてみるのもいいかもしれません。

【住所】
東京都杉並区阿佐谷北1-25-5
【アクセス】
中央線・総武線 阿佐ヶ谷駅(北口)徒歩2分
【公式サイト】
https://shinmeiguu.com/

⑥波除稲荷神社(築地)

江戸時代から、厄除けで人気の波除稲荷神社。
こじんまりしたお寺ですが、厄除けの他に、商売繁盛や工事の安全の祈祷に訪れる方も沢山います。

神社の名前の由来になったエピソードがあります。
徳川家綱が東京湾の埋め立て工事に難航しているとき、海に漂う光り輝く御神体を発見しました。
その御神体を祀ってから、波風が収まり、難航していた工事を無事に終えられたことから「波除稲荷」という名前がついたそうです。

厄除けにも災難除けにも期待できます。

【住所】
東京都中央区築地6-20-37
【アクセス】
大江戸線 築地市場駅 徒歩5分
【公式サイト】
http://www.namiyoke.or.jp/index.html

⑦西新井大師(西新井)

江戸時代から、女性の厄除けの祈願所として有名な西新井大師。

現代でも厄除けで名を馳せている西新井大師では、1日につき6回ほど、護摩祈願が行われています。

護摩祈願のお願いごと(願目)の種類も多く、厄年以外の方も多く訪れています。

それぞれの願いを祈祷しに、家族や恋人と行くのも良いですね!

【住所】
東京都足立区西新井1-15-1
【アクセス】
東武大師線 大師前駅 徒歩5分
【公式サイト】
https://www.nishiaraidaishi.or.jp/

⑧浅草寺(浅草)

https://twitter.com/ut_career/status/1217261141505662976

日本最古のお寺である、浅草寺。
厄除けなどの祈祷は、毎日6時・10時・14時の時間で行われています。

浅草寺は年間に3000万人以上、参拝者が訪れるほど人気です。

慈悲深さで知られる「聖観音様」が祀られています。

恋愛運UPのご利益もあるので、併せて恋愛のパワーをいただきたい方にオススメです!

【住所】
東京都台東区浅草2-3-1
【アクセス】
東武スカイツリーライン 浅草駅 徒歩5分
【公式サイト】
https://www.senso-ji.jp/

⑨深大寺(調布)

国宝の仏像や歴史を感じる山門など、貴重な文化財が残る深大寺。
深沙大王という、観音菩薩の化身とも呼ばれる神様が祀られています。

厄除けと縁結びの神として有名です。

護摩祈願は毎日行われているので、自分が行きたいタイミングで行けるのも魅力です。

帰りに深大寺そばを頂くのもいいですね!

【住所】
東京都調布市深大寺元町5-15-1
【アクセス】
京王線 つつじヶ丘駅から京王バスで10分
【公式サイト】
https://www.jindaiji.or.jp/

⑩妙法寺(高円寺)

https://twitter.com/hineyuki/status/947991128610967552

江戸時代から「堀之内のおそっさま」の名で、厄除けのお寺として人気の妙法寺。
境内に入るだけでも厄除けのご利益があると言われています。

厄年の方は、1月・5月・9月に分けてお参りするか、可能な方は毎月訪れることがオススメされています。

金剛力士像や珍しい鉄門があったりと、行くだけでも楽しめるお寺です。

【住所】
東京都杉並区堀ノ内3-48-8
【アクセス】
丸の内線 新高円寺駅 徒歩13分
【公式サイト】
http://www.yakuyoke.or.jp/

まとめ

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厄除け・厄払いについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
不明点が解決したり、行ってみたいと思うパワースポットを見つけてただけたなら幸いです。

最後に今回ご紹介した、神社やお寺をまとめました。

神社・お寺名住所公式サイト
小網神社東京都中央区
日本橋小網町16-23
https://koamijinja.or.jp/index.html
日枝神社東京都千代田区
永田町2-10-5
https://www.hiejinja.net/about/index.html
神田明神東京都千代田区
外神田2-16-2
https://www.kandamyoujin.or.jp/
大國魂神社東京都府中市
宮町3-1
https://www.ookunitamajinja.or.jp/
阿佐ヶ谷神明宮東京都杉並区
阿佐谷北1-25-5
https://shinmeiguu.com/
波除稲荷神社東京都中央区
築地6-20-37
http://www.namiyoke.or.jp/index.html
西新井大師東京都足立区
西新井1-15-1
https://www.nishiaraidaishi.or.jp/
浅草寺東京都台東区
浅草2-3-1
https://www.senso-ji.jp/
深大寺東京都調布市
深大寺元町5-15-1
https://www.jindaiji.or.jp/
妙法寺東京都杉並区
堀ノ内3-48-8
http://www.yakuyoke.or.jp/

厄年でも、無事に楽しく過ごせるように神頼みしましょう!

祈祷を受けることで、心に安心感が生まれ、前向きに過ごせるはずです。

 

 

 

 

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