金運アップ基礎知識

種銭とは?いくらがいい?ギャンブルや投資にも!

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本記事の内容

あなたは「種銭」という言葉を知っていますか?

初めてお聞きする方もいれば、もうすでに知っている…!という方もいるかもしれませんね。

種銭は、簡単に言うと金運アップを上げるための開運アイテムです!

本記事では、種銭の詳細と種銭の作り方や購入方法、金運アップの方法を一挙に解説いたします!

金運をアップさせたいあなた!まずは、本記事をご覧になってくださいね!

本記事の信頼性

運営者情報:まねこ

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種銭とは?

「種銭」と聞いて、あなたはどのような印象を持ちましたか?

「種と銭?」と頭にクエスチョンマークを浮かべたことでしょう。

種銭は、文字の通り銭の種となる言葉のことを言います。

「種銭」は風水学で「金運アップさせるためには、財布に多くのお金を入れておくべき」という教えがあるそうで、実は「お金は寂しがり」だというのです。

多く集まっているところに集まる習性は人間もお金も同じです。だからこそ、お金持ちはお金を持っているのです。

お金をたくさん財布に入れても、あればあるだけ使ってしまう…という方もいますが、このような方のところにお金は戻りません。

 

その理由は、お金が「スカスカな財布の中には戻りたくない」と考えるからです。

このような思想から誕生したのが「種銭」です。

 

お金に寂しい思いをさせないために、財布を空にしない!

使うお金と残しておくべきお金をきちんと分けて、この時に残しておくべきお金こそが種銭なのです。

お金を財布にきちんと残しておくことで、自然とお金がお金を読んでくれて、金運アップへと繋がるのです。

この「種銭」は、お金なのですが、作ることもできますし、買うこともできます。

続きは後程詳しく解説いたしますので、お楽しみに!

種銭と投資、株の関係性!

ネットで「種銭」と調べようとすると、検索キーワードで投資や株というワードが出てきます。

種銭と投資、株にはどんな関りがあるのか…気になる方もいることでしょう。

そもそも「種銭」という言葉は、投資の業界で使われていた業界用語なのです。

 

投資や株をするとなれば、元手となる「お金」が必要となりますよね。

その元手となるお金のことを、種銭と業界内では使われていたのです。

同じ「種銭」という言葉でも辞書なので調べると「銭を造るとき、鋳(い)型の模型となる銭」「お金を貯蓄する時に元となる銭のこと」という意味が出てきます。

 

これらの意味合いなどが少し変化した結果、財布にお金を入れて金運アップさせることを一般的に種銭と呼ぶようになったそうです。

種銭の読み方は?

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先ほどから「種銭」と当たり前に表記してきましたが、「種銭」の漢字をパッと目にした時「たねぜに」と読んでしまいがちですよね。

正しい読み方は、「たねせん」と読みます。

この読み方を間違えぬように気を付けておきましょうね!

種銭を財布に入れて金運アップ?

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種銭は、財布に入れることで金運アップの効果に繋げることができるのです。

種銭を財布に入れておくことで、財布の中身がカラ状態になることはないため、お金が寂しい思いをしなくて済みますね!

よって、あなたの財布の中には自然と多くのお金が集まってくるでしょう。

種銭を財布に入れる意味は、「お金を呼び寄せるための「種」であるんだ」ということを理解しておくことがポイントです。

財布にお金を呼び寄せてくれる種銭ですが、一体どこで手に入るのか…というところですね。入手方法は二つあります!それらを下記で解説いたします。

種銭の作り方とは?

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「種銭とは?」の項目で種銭は作ることができるとお話をしました。

そうです…種銭は!身近な物で作ることができるのです。

今から解説する手順で種銭を作ることで、購入する手間も省けるので実践してみてくださいね。

種銭を作る前にチェックしたいこと

種銭で金運アップさせるのであれば、種銭を財布に入れる前にチェックしてください。

 

・財布は新品ですか?

・財布は汚れていませんか?

 

種銭を財布に入れるのであれば、新品のお財布の方が効果を発揮します。

あなたは新しくて綺麗な家に帰るのと、古くて汚れている家、どちらに帰りたいと思いますか?

お金も人間と同様に、お金のお家であるお財布が古く、汚れていたり、くたびれていると、運気が下がってしまいますし、種銭を入れてもお金の仲間を連れてきてはくれません。

お金が居心地よく過ごせるように、そしてお金がお金の仲間を連れてきてくれるように、新しいお財布を準備することをオススメします。

 

財布を買い替える予定がない場合には、お財布を浄化してから、種銭を入れましょう。

お財布を浄化する方法は、下記のとおりです。

 

①財布に入っている物(お金、レシート、カード類)を一度全て取り出して空の状態にします。

②お塩(料理に使う塩で可)を、白い紙に包み、お財布の中に入れます。

③お財布を白い箱に入れます。

④箱に入れたまま、静かで暗い環境の中、2日~3日間寝かせます。

これで古いお財布を浄化することはできます。

種銭にするお金を準備します

種銭となるお金は基本的にいくらでも良いようです。

その中でも「115円」が風水的にも開運の数字と言われております。「115」という数字は、龍が天を舞う数字の組み合わせと言われており、強い力を持っているのです。

ですので、ここでは115円を使った種銭の作り方を紹介いたします。

【作り方】

100円×1枚

10円×1枚

5円×1枚

計115円をご準備ください。

可能であれば、自分の生まれ年の硬貨を準備できると、更なる金運アップを期待できます。

紙に包む

ご準備したお金に「種銭さん、たくさん仲間を連れてきてくださいね」と念じながら、黄色もしくはラベンダー色の和紙や布を準備します。

そしてお金を100円、10円、5円の順に並べて和紙や布で包みます。

種銭をお財布にしまう

最後に完成した種銭をお財布の中へと収納します。

完成した種銭は使うことがないように、財布の見えない部分に入れておきましょう。

また、種銭が汚れぬように種銭と普段使うお金はわけて入れておくことです。

 大国主神社なら種銭をいつでも買える?

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種銭は作って財布に入れることでも効果を期待できますが、もっと効果が高そうな方法を試したい場合には大阪市にある大国主神社で種銭を購入することです。

 

大国主神社以外にも種銭を頂ける神社は全国にあるのですが、大国主神社は「宝くじの当選にご利益がある」という噂が話題を呼び、一時は種銭が購入できなくなるほどの人気でした。

初穂料は500円で、1年ごとに返納し、その際に新たな種銭を頂くのが習わしとなっています。

使い方は、財布に入れたり、金庫に入れるなど、お金が収納される場所に一緒に入れておくだけです!

しかし、ネット販売などはしておらず、直接大阪市の大国主神社で出向かなくては購入ができないので、遠方の方は大変かもしれませんね。

それでも遠方から出向いて種銭を頂く価値はあるかもしれませんよ!

まとめ

本記事では「種銭を財布に入れて、金運も運気もアップしよう!」を解説いたしました。

ポイントは、

お金はお金がある場所に集まってくる。

お金が居心地のいい場所を作ることで金運アップする

種銭は自分で作ることができる

この三つが非常に重要なこととなります。

これから種銭をお財布に入れる方は先ほど紹介した手順を実行してみてくださいね!

種銭効果であなたの金運がアップすることを心より願っております!

最後までご覧になっていただきまして、ありがとうございました。

 

 

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