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【強力】九星気学で2人の相性を占おう!2人の恋愛相性・結婚相性は九星気学で導き出せる!

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九星気学で相性を占うにはどうしたらいいの?彼との恋愛相性と結婚相性を今すぐ知りたい!そもそも九星気学って一体何なの?

九星気学は方位の吉報を知るために使われることが多い占いですが、相性を見るためにもよく用いられているようです。人の本質が見えると言われているので、九星気学と聞くと必ず恋愛相性や結婚相性というキーワードがヒットします。今回は九星気学で導き出せる相性や無料で相性診断をしてくれるサイトなどを紹介!九星にはどんな種類があるのかも一緒に見ていきましょう。

本記事の信頼性

運営者情報:まねこ
こんにちわ。金運アップまねこラボを監修している「まねこ」と申します。金運アップグッズの効果に気付いてから、それを上手く実生活と融合させてきました。今では会社に一度も出社することなく、心の余裕を保ちながら会社員時代の倍の収入を稼いでいます。

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九星気学における相性とは?

九星気学

人間社会で生きていくためには人との関係を築くことが重要ですが、だからこそそれが難しいと感じてしまう人も少なくないでしょう。

恋愛や友人関係などを築くのに、自分と異なる考え方の人が相手だと悩みますよね。

生まれた環境や交友関係の影響などで好みや考え方は異なってきますが、そんな時に悩める人の背中を押してくれるのが相性です。

相手の気持ちや接し方から、どのタイミングにどういった決断をすればいいか教えてくれるのも相性占いの特徴。

この相性を見る上で重要となってくるのが中国4000年の歴史を持つ九星気学で、古来より方位の吉凶を調べるためによく使われてきました。

九星気学は生年月日の九星・干支・五行によって成立する占術です。

相性を占う際は九星・十二支を元にしますが、九星・十二支には生年月日によって定まるものと、方位の吉凶を知りたい日から算出されるものがあります。

ちなみに九星は九つに分類された宇宙エネルギー(星)のことで、十二支は子(し)、丑(ちゅう)、寅(いん)、卯(ぼう)、辰(しん)、巳(し)、午(ご)、未(び)、申(しん)、酉(ゆう)、戌(じゅつ)、亥(がい)の総称です。

九星の話に戻ると、九星にはそれぞれ性格・相性・運勢が異なる九つの星(詳しくは後述)が存在します。

これらの星には「木火土金月」の五行の属性があり、互いに不足している部分を補い合う相性と不要な部分を打ち消し合う相性があることが分かりました。

九星によって自身の性格や相手との相性のみならす、あらゆる運勢を占うことが可能になります。

何れにせよ九星気学と相性は切っても切り離せない関係であることには変わりありません。

 

九星気学で相性診断を無料でしてくれるサイトはある?

運勢

九星気学で相手との相性を知るといっても、専門的な知識がないとなかなか正確な結果を出すのが難しかったりしますよね。

そんな時は九星気学で無料の相性診断をしてくれるサイトに頼りましょう。

調べてみたところ、「スタークローラー」、「うらなえる」、「みのり(MINORI)」など九星気学で相性の分かる無料サイトが複数ヒットしました。

ただ、どのサイトでも鑑定方法に大きな違いはないようで、鑑定にその人の生年月日から分かる九星(本命星とも言う)を用いるのは同じです。

九星とは一白星、二黒土星、三碧木星・四緑木星・五黄土星・六白金星・七赤金星・八白土星・九紫火星の9つの星を指します。

もう少し詳しく解説すると九星は地球上のエネルギーを9つに分類したもので、それぞれ異なる属性・意味を持っているのが特徴です。

上で挙げた無料鑑定のサイトでは、生年月日と性別を入力することで星を算出し、あなたの生まれ持った性格・運命を教えてくれます。

鑑定では生まれ年で決まる本命星の他に月命星というものを重視しますが、これは生まれた月で決まるそうです。

本命星がその人の性格と運に影響を及ぼす一方で、月命星はその人の精神面に影響を及ぼします。

それぞれの星から導き出される自分の性質がどうなるかによって、気になる人との相性も変わってくるでしょう。

ちなみに「うらなえる」というサイトでは鑑定に「傾斜宮(けいしゃきゅう)」を合せて使っていました。

傾斜宮とは本命星に月命星を重ね合わせることで、内面的な性格や本質から潜在能力や欠点まで導き出すことができる鑑定方法です。

本命星・月命星を単独で使うだけでなく組み合わせることで、あなたの隠されたものが明らかになるかもしれません。

何れにせよどのサイトも無料でかなり詳しく鑑定してくれるので、九星気学の知識に疎い人には使用をオススメします。

 

九星気学の早見表を利用して相性を占おう!

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方角

九星気学を使って自分で相性を占いたいという場合、九星早見表を利用すると便利です。

生まれ年から九星(本命星)を確認できるので、生まれ年に当てはまる九星がそのまま本命星になります。

例えば平成29年(2017年)生まれの人なら、本命星は一白水星で、次に気になる相手の本命星を探せば相性が分かるわけです。

相手が平成27年(2015年)生まれなら三碧木星で、一白水星の人との相性は大吉と出ました。

もう少し九星早見表を詳しく解説すると、2月4日~12月31日生まれの人と1月1日~2月3日生まれの人で選ぶ年は異なります。

前者は生まれ年、後者は生まれ年の前年度から選ぶようです。

尚、元日から節分までに生まれた場合、前年の星は本命星に該当します。

ちなみに九星早見表の種類には、本命星だけでなく月命星バージョンも存在することが分かりました。

早見表での月命星の調べ方ですが、旧暦で計算する九星は通常のカレンダーとは月の始まりが異なります。

月命星早見表では、月の節替わりの日から翌月の節替わりの前日までが現在のカレンダーで言う1ヶ月に該当するそうです。

以上のことを考慮すると節が変わる前に生まれている人は、前月の星が月命星になります。

例えば1982年7月2日生まれなら本命星は九紫火星、生まれ年は7月なので月命星も九紫火星。

このように考えてしまいますが、誕生日は7月の節替わりの日である7日以前です。

つまりこの場合の月命星は6月の一白水星になります。

月命星の見方はタイミングが絡んでくるので少しややこしいですが、慣れてくれば本命星同様にすぐに月命星を調べられるようになるでしょう。

 

九星気学で恋愛相性や結婚相性を見るならマイドセットが重要!

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九星

九星気学ではその人の生年月日を見ることで恋愛相性や結婚相性、2人の関係が変わる転機までが分かると言われています。

更には気になるあの人とのセックスの相性まで占えることから、九星気学は女性からの支持が多いようです。

好きな人がいたら「あの人と付き合えたらな」「あの人と結婚できたらな」、「セックスの相性が良ければいいな」と思うのは自然なことでしょう。

これらは全て人間関係における相性になりますが、九星気学では各九星の性質や相互関係によって鑑定されるので、出てきた相性全てが恋愛や結婚に向いているとは限りません。

お互いの相性が良くても信頼関係が低ければ、望むような関係に発展する可能性は低くなります。

逆に相性が最悪なカップルでも、不思議と亀裂が入ることなく良好な関係を継続している場合があるのです。

なので一般的に言われている九星別の相性はあくまでも基本情報に過ぎません。

大切なのは自分自身の人間性を理解し、気になる人が恋愛・結婚向きの相手なのかを自分で見極めるようになることです。

確かに占い師さんに「この人との相性は最悪ね」「結婚はやめた方が良いわよ」なんて言われたら、本当に諦めた方が良いのか迷ってしまいますよね。

誰かに頼ることは重要ですがそれだけでは「他人軸」な生き方になるので、自分で人生の舵取りをしていることにはならないです。

占い的な相性が最悪になった場合は、どうやったら好きな人と最高の相性になれるのか、自分自身を見つめ直して考えてみましょう。

自分自身を見つめ直すという部分にもう少し深く喰い込むと、それは考え方や物事を捉える思考の癖を意味するマインドセットでもあります。

一個人の中に秘められた物事を捉える思考がマインドセットなら、九星気学はそれを実現するための行動です。

思考を知り行動することが必ずしも良い結果に結び付くとは限りませんが、それによって成長し進化して状況に応じた選択をすることができます。

物事に絶対はないので、恋愛や結婚相性を知るならマインドセットと九星気学を用いながら、その都度適切な思考と行動を繰り返してみては如何でしょうか?

例え悪い結果になったとしても、それをカバーできるぐらいの幸福があなたを待ち受けているかもしれませんよ。

 

四柱推命か九星気学を使い自分で相性を占いたい!独学で学習するならどちらが良いの?

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占い

四柱推命と九星気学はどちらも陰陽五行を使った占いですが、前者は十干を重視するのに対して後者は九星(九宮とも言う)を重視します。

また四柱推命では年柱、月柱、日柱、時柱の4つの柱を基本としているので九星は使いません。

複雑な術式で構成されている四柱推命はそれだけ判定の数が多く、例え生年月日・時間が同じだとしても判定結果は微妙に異なるようです。

但し九星気学同様にその人の性格や運勢を正確に鑑定することが可能なので、相性占いにもよく使われています。

さて、四柱推命が複雑であると言いましたが、実際にきちんと習得するには3年から5年ほどかかることが分かりました。

簡単に言えば生年月日から命式を出せばいいわけですが、命式や大運を萬年暦を使って算出できるようになるだけでもかなり大変です。

更に専門用語や意味の解釈などを理解するまでには時間を要する上に、参考書なども難解だったりします。

一方、九星気学は生まれた年月日の九星に五行・干支を組み合わせた占術です。

性格や運勢を占うなら九の中から、相性を占うなら九星の五行からそれぞれ選択すれば済みます。

また九星で時の方位の吉凶も鑑定可能というメリットもあるようです。

何れにせよ九星気学は四柱推命と比較すると分かりやすいので、少しの学習でも簡単に扱えます。

どちらも精度の高い鑑定結果を出せることも考慮すると、難解な術式を避けあまり学習に時間をかけたくないのなら、九星気学から学んでみては如何でしょうか?

 

九星別の属性&基本的な性格・相性について

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九星

繰り返しになりますが九星気学で使う九星は、一白水星・二黒土星・三碧木星・四緑木星・五黄土星・六白金星・七赤金星・八白土星・九紫火星の9つの星のことを指しています。

それぞれ五行説「木火土金水」の属性からなり、互いにサポートし合うか打ち消し合うかの2つ相性があるのが特徴です。

また九星によって基本的な性格も異なるので、ここではそれぞれの九星の詳細に迫りたいと思います。

 

一白水星(いっぱくすいせい)

唯一水に属する一白水星を持つ人は、柔軟性と順応性があり人との交際能力に優れています。

神経質で寂しがり屋な一面を持っていますが、努力家で何事もコツコツとこなすタイプです。

また若年運には恵まれていないものの、持ち前の粘り強さを発揮することで中年期・晩年期には運が上昇してきます。

一白水星と相生(互いに助け合い生み出す)関係にあるのは三碧木星(木)と四緑木星(木)、それに六白金星(金)と七赤金星(金)です。

つまりここでは五行説で言う木と金の気が水の気と上手く組み合わさるわけですね。

 

二黒土星(じこくどせい)

大地を象徴する「土」に属する二黒土星は、温厚で人当たりが良くて自ら世話を焼きたがるような母性溢れるタイプです。

地味で目立たない部分はあるものの、真面目で努力家なので縁の下の力持ちで周囲を支えてくれるでしょう。

幸運期は晩年に到来し、大器晩成型(発達は遅いが時間をかけて成功する)の人生を送ると言われています。

二黒土星は土属性なので、六白金星(金)と七赤金星(金)、九紫火星(火)と相性の関係にあるようですよ。

 

三碧木星(さんぺきもくせい)

土属性でありこれからすくすくと成長する木を表す三碧木星は、雷を象徴する星でもあります。

木を司る三碧木星と相生関係にあるのは一白水星(水)と九紫火星(火)です。

次に性格ですが三碧木星の人は好奇心とエネルギーに満ち溢れており、何事にも果敢に挑戦するパワータイプ。

社交的・行動的で常にアクティブに動くので幸運は若年期に到来します。

 

四緑木星(しろくもくせい)

木として成長したものを指す四緑木星は木を司る星なので、相生の関係にあるのは一白水星(水)と九紫火星(火)です。

四緑木星は社交性があるので周囲から好かれたり慕われたりする人情家タイプ。

穏やかな人柄で誰に対しても物腰が柔らかいので、いい友人・先輩・同僚に恵まれます。

信念を貫く芯の強さを持っていますが、相手に合わせることに意識が持っていかれ、優柔不断になってしまうこともあるようです。

時には自分の意見を主張することで、20代から40代にかけて幸運期が到来するでしょう。

 

五黄土星(ごおうどせい)

土属性である五黄土星は「帝王星」とも呼ばれる九星で、他の星の上位に位置しているボス格の星です。

土を司る九星なので六白金星(金)と七赤金星(金)、それに九紫火星(火)と相性の関係にあります。

強烈なパワーを放つ五黄土星は生まれながらのリーダー素質で、抜群の威厳と統率力を持っているそうです。

また、細かなことは気にせず何事にも積極的で、あらゆる困難に立ち向かい乗り越える強い信念があります。

幸運期は中年期以降に到来するでしょう。

 

六白金星(ろっぱくきんせい)

金属性である六白金星は一白水星(水)の他、土を司る二黒土星・五黄土星・八白土星と相生の関係にあります。

マイペースである反面、生真面目で正義感と責任感が強く完璧主義なので、小さな不正も見逃せない厳しい性格です。

しかし人情深い一面もあるので、困っている時には自ら進んで手助けしてくれるでしょう。

六白金星の場合、幸運期は50代から60代に到来すると言われているようですよ。

 

七赤金星(しちせききんせい)

精錬された金を指す七赤金星は金属性の星で、一白水星(水)と土を司る二黒土星・五黄土星・八白土星の各九星と相生の関係にあります。

社交的でコミュ力に優れている上に愛嬌もあるので、誰が相手でもすぐに打ち解けることができ、仲良くなりやすいです。

また、鋭い感性と他人の気持ちを敏感に察知する能力にも長けており、難しい局面になっても上手く立ち回ります。

七赤金星はムードメーカー的な存在でもあるので、人脈はどんどん増えていき多くの人から支えられるようになるでしょう。

中年期の出会いが幸運期到来のポイントになるようです。

 

八白土星(はっぱくどせい)

高く大きな山の土を指す八白土星は土属性であるため、金を司る六白金星・七赤金星、それに火を司る九紫火星とは相生関係にある九星です。

八白土星の人は責任感が強いだけでなく粘り強さ兼ね備えており、例えどんな困難に遭遇しても立ち向かっていけるでしょう。

また真面目で勤勉家な一面もあるので、物事に対して常に向上心を持って取り組んでいけます。

八白土星での幸運期は40を過ぎてから到来するようです。

 

九紫火星(きゅうしかせい)

最後に紹介する九紫火星は唯一「火」属性になる九星であり、土を司る二黒土星・五黄土星・八白土星、それに木を司る三碧木星・四緑木星と相生の関係にあります。

九紫火星は感受性豊かで頭脳明晰な上に、抜群の美的センスも兼ね備えているため、頭脳労働や学術・芸術分野に進めば才能の開花が早まるでしょう。

また自らの価値観を大切にしつつ、あらゆる問題に持ち前の柔軟性を発揮し対応していくことができます。

九紫火星の幸運期は中年期に到来するようです。

 

まとめ:九星気学で自分自身を見つめ直そう

学習

今回は九星気学の仕組みや九星の性格・相性、九星を無料で占ってくれるサイトなどを紹介しました。

覚えるまでが大変ですが九星気学は知れば知るほど奥深い占術です。

また最初は無料の占いサイトを活用し、慣れてきたら自分で気になる人との九星や相性を探ってみましょう。

自分自身でできるようになるとやり甲斐がありますし、九星気学の知られざる魅力の虜になる可能性もあるのではないでしょうか?

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