金運アップ基礎知識

本場の風水師に聞いた!部屋の金運アップ方角を整えよう!

「精一杯頑張ってるのに仕事はなかなか上手くいかない」、

「同じことをやってるのに運の差を感じる」、

皆さんもこういう時がありますよね。

実は人生を成功させるには、ご自身の力だけでなく、身を取り巻く周りの環境の助力も必要なのです。私たちの先祖もこんなことを気づいて、「風水」という術を日常生活に取り入れてきたというわけです。

「風水」とは、中国から発祥した、環境の力を使って運をアップさせる学問です。3000年以上の歴史を持って、かなりの実践を重ねてきましたので、今の商業界でも広く使われています。

風水術で金運を高めるには、まず自分の住環境を整えなければなりません

ではここで、本場のプロ風水師に聞いた、部屋の金運アップにつながる方角と改造方法を詳しくご紹介したいと思います。

風水の基本原則とは?

風水の基本原則は「良い気を集めること」

風水は「易」に基づいて、八卦・五行・干支などの概念を取り込み、数十種の流派に分けている深い学問ですが、基本的な考え方は簡単です。それは、良い気を集めるということです。

「気」は空気のことではなく、目には見えませんけれど、世界を動かす原動力として、人の精神や住宅の住みやすさに繋がると言われています。

良い気のエネルギーを部屋に取り入れたり、溜めたりすることで、自分や家族の精神を安定させ、運を高めることができます。

なぜ風水では方角を重視するのか?

プロの風水師なら常に現場でコンパスを使ってアドバイスをしています。方角の要素を重視しているからです。

風水では、「風」と「水」が人間の精気に影響を与えるという考え方をしています。良い気を集めるために、住環境の空気と水の流れを整えることが必要です。「風」と「水」は流れるものなので、その方向の変化によって好運に寄り添い、災厄を逃れることができます。

お金をどんどん引き寄せるために、まずは家で金運につながる方角を見つけなければならないです。

部屋の財方を調べる

財方とは?「西は財方」説は違う!

財方は、「財位」とも呼ばれ、「財の気」を集める場所といいます。

「西は金運」や「部屋の西側に黄色いものを置くことで金運アップできる」などの説をよく耳にしたのですが、実は財方が部屋の間取りによって変わりますから一概に言ってはいけません。

もし部屋の西側に凶星が出てしまったら、このようなやり方で逆効果になるかもしれませんのでぜひ気をつけてください。

「明財位」と「暗財位」

本物の風水では、部屋の財方が「明財位」と「暗財位」二つあります。文字通りに解すると、目に見える「表の財方」と普通に見えない「裏の財方」という意味です。

「明財位」は直接にお金を引き寄せるところであって、「暗財位」は部屋全体の「場」と住む人の「運」を強めにすることを通して金運をアップさせる場所だと考えられています。

風水術に従って、正しい財方を調べる上、きちんと整えれば、自分や家族の金運を根本から改善することも可能です。

明財位の探す方法

「財の気」は、玄関や、ときには窓から入って来て、家の中に巡っているうちに、どんどん隅に集まる傾向があります。というわけで、奥にある角は一番気が貯まりやすい場所だから明財位とされています。

明財位は大抵リビングや寝室にあります。建築の方位や玄関の向きには関係なく、部屋の入り口から見て一番遠く離れる角、すなわち対角線の奥の隅は明財位になります。

たとえば、ドアが右寄りだったら左奥の隅が明財位、左寄りだったら右奥の隅が明財位、ということです。

暗財位の探す方法

風水では、八卦の表す方角に基づき、玄関の向きによってすべての住宅を八種類に分けています。八卦の名と同じで「八宅」と呼びます。

玄関の向きとは、玄関のドア(マンションの場合はメインエントランス)が向いている方角です。

例えば、ドアから外に出る時に自分の顔が南を向いたら、この部屋が南向きで、「坎宅」だと判断できます。

「八宅」の種類に基づき、風水術で運を司る八つの遊星を配置できます。その八つの遊星の中で、「生気」という吉星が位置するところは暗財位になります。暗財位の方角に応じて、できる範囲で部屋の間取りを調整するのもオススメです。

「八宅」と遊星の具体的な対応を調べた上、「生気」の方位の探す方法を下の表でまとめてみましたので、ぜひご自宅で確認してみてください。

玄関の向き「八宅」の種類「生気」の方位
西震宅
北西巽宅
離宅
北東坤宅北東
兌宅北西
南東乾宅西
坎宅南東
南西艮宅南西

財方を整える時の注意点

清潔保持は大事

部屋の隅にある明財位は、「気」が集まる場所である一方、ゴミやホコリがたまりやすいところです。汚いものがあまり積もりすぎると、「気」を汚してしまい、お金を引き寄せなくなってしまうのです。

あと、雑用品を財方に置くと「気」が乱れになるので、別のところに移動しましょう。

掃除の時に隅までこまめにして、特に財方の辺りは常にキレイに保つことは、金運アップ風水術の基礎です。

照明を明るくしよう

風水の考え方では、「気」が自然からエネルギーを吸収してめぐっています。このため、エネルギー源としての太陽光は、部屋に風水を取り入れるための不可欠な要素とされています。

良い「気」をうまく集めるために、財方の辺りでは、昼にカーテンを開けたり、窓のガラスをキレイにしたりして、太陽光を最大限に受けるように整えましょう。

もし日当たりの悪い部屋であれば、太陽光に近い照明を使って、なるべく明るい空間になるようにしても効果的でしょう。

人が長時間にとまる場所にしよう

「良い気」が集まっている財方に長くいれば、その「気」を身につけることもできます。

部屋の間取りやインテリアを配置する時に、寝室やソファーなどを財方に置くのはオススメです。普段寝たり座ったりするところが財方になると、金運だけでなく、家庭運と健康運も呼び込むようになります。

置くものオススメ3選

観賞植物

太陽のエネルギーを吸い込んで、生命力の強い植物は、良い気を集めるのも得意です。ふっくらとした丸い葉っぱを持つ観賞植物を財方に置くとさらに金運アップできます。ただ、サボテンのような刺のある植物はNGです。

金魚

縁起の良い名前で、昔から金運につながるペットとして人気を集めています。財方に緩やかに動く金魚を置くと、周りの良い気を安定させ、飼い主の貯金を増やせることができます。

開運アイテム

自分の本命卦に合う色の水晶、貔貅、ひょうたんや招き猫といった縁起物も金運を呼び込んでくれますので、部屋のデザインに合わせて活用してください。

財方にやっていけないNG行動

水回りの設置はNG

財方は「財の気」が集まる場所ですから、せっかく集めていた「気」を外に逃がしてはいけません。外に流す水は金運を連れていってしまいますので、財方にはキッチン、トイレ、洗面台やお風呂などのような水回りを置くのをできるだけ避けてください。

水槽や噴水を財方に置くと金運が上がるという説もありますが、流派によってその限りではありませんので、慎重にした方が良いでしょう。

同じ原理として、長時間に財方近くの窓を開けたりすると金運を逃がしてしまうため、部屋の換気をする時にも注意が必要です。

家具と家電の設置はNG

財方には、金運をためるためのスペースが必要です。

たんす、本棚のような重い家具を置くと「気」が集まるところがなくなってしまいます。また、財方にある家電が動くと、電流や機械の振動が「気」の流れを乱して、金運の集まりを破れてしまうかもしれませんので、別のところに置き直してみましょう。

部屋の財方を整えよう!

部屋の金運アップ方角とその改造方法をご紹介してきましたが、いかがでしたか?

正しい金運アップ方角を見つけ、風水に従ってきちんと部屋を整えることで、金運を呼び込むようになります。

回りの環境は運に大きく影響を与えますから、皆さんもぜひご自宅で風水術を実践してみてください。